● 今井町にあるお寺の屋根 ● 蔵の窓 ● 古い酒屋にある飾り(今井町に限りません) ● 町家の窓は、今はスリガラス(30年ほど前に作ったそうです) ● お商売をされてる町家の前には、馬を繋ぐ金具がある ● 簾にひょうたん(町家に全く関係なしw) SONY α100 DSLR-A100 SONY DT 18-70mm 1:3.5-5.6 ※ 奈良県 橿原市 今井町
※ snowさんから、3枚目の酒屋の飾りって何?と質問を受けましたので、その回答です。(^。^)
この飾りは、「杉玉(又は、酒林)」と呼ばれます。
杉の葉を集めて球状に刈り込んだもので、日本酒の造り酒屋の軒先に吊されています。
これは、「新酒が出来たよ~」のサインだそうで、「搾り始めました」の意味があるそうです。
ちなみに、私は日本酒は「冷や酒」専門です(笑)
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SONY α100 DSLR-A100 SONY DT 18-70mm 1:3.5-5.6 以降、すべて同じ 町家の中はすごく暗いので撮影は困難です(汗)
もともとガラスのない時代の建物ですから、
窓が少なく、在っても格子というか、檻みたいな窓です。
採光の為にあるんですが、やはり暗いです。
室内の天井は低く、間取りも狭い。
昔の人の身長の低かったのがよくわかります。
※ 奈良県橿原市 今井町 (近鉄八木駅から徒歩10分)
※ 一口メモ
・町家の屋内の撮影をされる場合、三脚などは使用できない(しづらい)ので、
可能な限り明るいレンズの広角ズームが良いと思います。
18-50mmくらいのF2.8がベストかと・・・。
私は持ってませんけど(笑)
・この写真では使ってませんけど、窓に向かう逆光の場合は、デイライト・シンクロを使うと効果的です。
・古い町家に入れてもらう場合(200円~300円w)、靴下を履いていきましょう(笑)
裸足は失礼になります。(ツルツルの板の間に足跡残すのは・・・)
・家屋の説明をしてくれるオバサンは奈良弁でメチャクチャ早口なので、たぶん意味がわかりません(笑)
遠慮せず、ゆっくり話してくれるようにお願いしましょう(欧米か?w)
・説明してくれるオバサンの中には、撮影している画角に入ろうとする方もいらっしゃいます(爆)
遠慮せずカットしてください。(笑)
効果的な手法として、最初にオバサンをメインに撮ってしまう方法があります。
そうすると納得されますので、以後スムーズに撮影できます。
必要なければ、町家を出た後に削除しましょう。
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