関西学研都市のある京阪奈丘陵地帯は元々こんな里山のある地域です。
京都~奈良の県境の丘陵地帯を造成して新しい街が作られてますが、
本当に必要なのか・・・そんな議論は行われずに開発が進められているのが現状です。
京阪奈丘陵地帯は、低木の自然林と昔からの田畑のある現在では貴重になりつつある場所です。
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【TB企画/ "Monochrome Flowers in 2007 Spring"】に参加致します。 SONY α100 DSLR-A100 SIGMA DC 18-200mm 1:3.5-6.3 D モノクロ用に露出を決めて撮影後、SILKYPIXでモノクロ処理 自分も含めてですが、モノクロ写真を見る人のほとんどの人が、
「なんで色が無いの?」
と思います。特に写真を趣味としない人に多い反応です。
基本的に今、写真は色があるのが当たり前なんです。
そこをあえてモノクロにする事の意味を考えてみると、
写真を撮る人間の意図があります。
プロもアマも写真を撮る人は自己表現者ですから、当たり前なんですが・・・。
なんでこんな事を言うのかと言うと、明らかにモノクロとカラーの写真の撮り方が違うと思うからです。
ドキュメンタリー的表現の中でテーマを明確にするためにモノクロ化する事がありますが、
そうではなくて、
今回のPHOTO-YARD主催の花や植物をモノクロで撮る場合と、カラーで撮る場合の露出は明らかに違うはずです。
カラーで最適な露出をモノクロ化して、「作品です。。。」
って言われても、その写真は「退屈な白黒写真」でしかないです。
少なくとも私にはそう見えます。
モノクロで美しい写真とは、カラーよりも広い階調を持ち、光の加減もよりシビアなはず。とばしたり、つぶしたりもアリ。
今まで実験的にカラーの花の写真をモノクロで比較としてアップしたこともありますが、モノクロとして撮ったことがなかったので、今回の機会にモノクロとして花の写真を撮ってみました。
ご指摘、ダメだし、お願いします。m(__)m
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