日記ブログ → シエスタ・スタイル もよろしく HarQのおすすめ商品 → amazon HarQ店 出張ポートレート・記念写真 承ります。 hal.yamaguchi@gmail.com までご連絡を。 |
なるほど。
再現できることを前提に。
そういう考え方もあるのですね。
そしたら私はフォトグラファーじゃなくて、表現者の方に重きを置いていますね。
そういえば、こんな写真が撮りたい、というよりは、こんな絵を写真で撮りたい、と思うことが多いです。
さらに言えば再現できない写真を撮る方が好きかもしれません。
私にとって写真を撮ること・・・緊張感を持続させている中で一瞬に賭けるのが好きという意味ではスポーツに近いかもしれません。
思いがけず自己分析してみました(照)。
★★ てんみんさんへ
おはようございます。
生意気なテキストにコメントいただいて恐縮です(汗)
風景写真などの自然条件は別として、自分かコントロール出来る場合は、いつ撮った写真でもテイストは再現できないとダメだと自分にテーマだしをしています。
要は修行好きなんです(笑)
てんみんさんの一瞬にかける写真ももちろん素晴らしくて、
そういう領域に行きたいとも思っています。
★★ セブンさんへ
おはようございます。
良いですか!ありがとうございます。
でも、まだまだなので、修行を続けます。
考え方
人は、色んな考えを持ちながら生きているんですね。
だから面白いのかも?
クーロンだったら何の面白みもなさそう・・・
★★ yuyusさんへ
おはようございます。
仰るとおりです。
いろんな考え方があって、それが良いんです。
私は写真を撮るにあたって、技術的な裏打ちが欲しい性格なんです(笑)
めんどくさい男ですが、今後とも宜しくお願いいたします。
もちろん、自分以外の方に考え方を強制などしませんし、
みなさんそれぞれの写真を拝見して楽しんでおります。
うぅ~ん、NATUREAさんが言うと、どうしてこう説得力がでるんだろう、、、。
僕も以前ブログでフォトグラファーでありたい、と言いましたが、まさにそういうことなんです。(上手く言えなかったけど)あぁ~っ、スッキリした。
表現するということは自分を出すことだと思います。出したいものが何なのか分かることがスタートです。次はそれを再現することですが、それにはやはり技術が必要です。写真が流行っている昨今ですが、偶然に撮れたものに自分の心情を当てはめるやり方は、自分から探さず、与えられたもので満足する今の日本人を見ているように気がしてなりません。
もちろん、偶然を捉えるというのは写真ならではの醍醐味です。でも、探し求めないで得た偶然はなんだか心に響きません。あれっ、コメント欄に長々と生意気を、ごめんなさいね。この写真、凄くいいです!!
ルパンと一緒に来ちゃった。
五右衛門もいつもは無口でクールな反面、核を持った人だと思います。フォトグラファーについてルパンが先に書いていたけれど、結局私には同じ意味合いに受け取れます。真摯に写真と立ち向かう事。それが自身へのあらゆる方向へ導いて行く事。「心技体」という言葉を五右衛門様から感じます。ルパン、私乗り換えようかしら?この念写に武士に。
*ねね
うっ、まずい、、、。
ん、ん、ん、はぁーっ!!
もう一度、、、。
ん、ん、ん、はぁーっ!!
(ルパン、念写の練習中)
大変大変! 銭形警部が朝日ビルで写真会するんですって!
ルパン、何やってるの?!
念写もいいけど財宝を早く探して。ああ、もう、あっちもこっちも忙しいわ……。
★★ マナブさんへ
私には、マナブさんのテキストの方がわかりやすいです(笑)
人の言葉で読む方が明確な気がします。
肩書きはなんであれ、どうありたいのかが重要なのではないかと思うのです。
どんな事でも受動的なだけであれば、何も産み出さない様に思います。
何事も「待ってる」人の多い日本は、教育のせいかもしれませんね。
課題を与えられたら一生懸命にやるけど、自分で課題を見いだせない。
そんな人を多く見受けます。
★★ ねねさんへ
そんなに褒めても何も出ません(笑)
ただ、乗り換える件については賛成です(爆)
★★ ルパンさんへ
何やってんですか!
あの・・・・私、念写してませんけど(笑)
★★ ねねさんへ
6月5日でしょ~・・・(泣)
火曜日なんですよねぇ・・・(泣)
イケナイ。
NATUREAさんへ**
私は
どんな場所であろうと
被写体が何であろうと(含むself)
あらゆる感覚を研ぎ澄まして写真を撮ります。
ココロをこめて
その行為をおこなっていると言ってもよいかもしれません。
自分では感性だけで撮っているわけでは
決してないつもりです。(笑)
が、しかし、NATUREAさんから見たらたまたま撮れた的な写真が多いのでしょうね。。(>_<)
★★ rosyさんへ
勘違いして欲しくないのは、「だれがどう」って訳ではないという事です。
記事に書いていることは、あくまで私が私に対して課している要件であって、
私以外の誰かにどうこう言うつもりはありません。
結果的にどんな手段でどんな想いで撮ったとしても、見る人の心を打てば良い作品だし、それはそれで良いんです。
だから、rosyさんにはrosyさんの写真があるということです。
だれがどう考えようが関係のない話です。
私の目指しているのは、きっと古いタイプの写真家だと思います。(デジタルですけどw)
以前、伏見先生と話したときに、Blogという環境から、従来の写真家ではなく、作家という範疇で写真とテキストを主体とした人が出てくるだろう・・・と仰ってました。
まさにその通りだと思います。
なにも技術的に裏打ちがあるとか無いとかは、作品の出来には関係がないのです。
どうか、気になさらずにお進み下さい。
NATUREAさんへ
早々にお返事ありがとうございます。m(__)m
ところで。。
さしつかえなければ教えていただきたいのですが
この記事に添えられた二枚の写真は何を写したものですか?
本当に素人発言連発で申し訳ございません。(^^;
★★ rosyさんへ
この写真の秘密ですか?
このネタはオリジナルではありません。
隠してるわけでもなく、
さすれば明解です。
この写真の正体がわからないのは、素人だからではないです(笑)
判らないように写してるだけです。
イメージ写真として。。。
なにをどう撮るのか・・・・
「何故写真を撮るのか」。
そんなこと、考えている暇があったら写真を撮ったほうがいいのでしょうが、写真に理由があったっていいですよね。
★★ Pombo_Brasilさんへ
舶来信仰があるわけではないんですけど、海外の写真家はみな「なぜ撮るのか」というコンセプトを明確にしていますよね。逆にコンセプトのない写真の出来が如何に良くてもそれは作品たり得るんだろうか・・・とも考えてしまいます。
後からテーマを付けたって、だれにもわかりはしませんし、それはそれで良いとは思うんですが、
やはり、理由のある写真の方が説得力があると思います。
結局、人それぞれ自分の思うように撮ればいいんですけどね(笑)
Pomboさんの写真は、すごく好きです。
Pomboさんの気持ちがそのまま出てるようで・・・。
コメントの投稿